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日本もヤバい!?広範囲で30度超えの真夏日続く!光化学スモッグの恐れ、真夏日とは? [生活の出来事]

今年一番の暑さとなった5月26日真夏日150地点以上、
東北から九州と広範囲で30度を超える気温を記録した。

日付が変わってしまったので一昨日になるが、
インドの熱波の話をしたばかりで、
5月下旬はまだ初夏といった感じの筈なのに、
既に真夏といった感じである。

5月26日の午後18時までの最高気温は、

大分県日田市・・・33.0℃
福岡県久留米市・・・32.9℃
群馬県伊勢崎市・・・32.8℃
岐阜県多治見市・・・同上

東京都心でも30.9℃と今年一番の暑さを記録している。

◎27日の予想最高気温
34℃・・・京都
33℃・・・岐阜、名古屋、山口など
32℃・・・前橋、甲府、奈良、岡山など
31℃・・・東京都心など

それでいて空気は乾燥しており、
二日連続の高気温、熱中症の予防はして置いた方がよいでしょう。

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関東甲信、東海、近畿、中国地方では、
27日も光化学スモッグの発生しやすい気象状態と注意がされている。

目がチカチカしたり、喉の痛みといった症状がでる場合があり、
屋外での活動はなるべく控えた方がよいといえる。

「光化学スモッグ」というと、
プールの授業がある地域では小学生の頃に耳にしたり、
社会の授業に出て来たことで記憶にある。

「光化学スモッグ」の発生条件とは、
晴れていて気温が高く、風が弱い等があげられる。
ともなるとすでに本日である5月27日はその条件にあてはまる。

風がないというだけでも体感的にも非常に暑く感じられるだろう。

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ここいらで出てきた「真夏日」
ただ暑い日に使われる言葉ではないのはご存知だろうか?

気象うんちくは気象庁のHPに記載されている事が多く、
真夏日については気温30℃以上になるといい、
35℃を超えると「猛暑日」という。

なお、夏によく耳にする「熱帯夜」寝苦しい夜のことを言うが、
夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことをいう。

このままでは6月頭や中旬には猛暑日が来るのではないだろうか?
いずれにしても27日、おでかけの方はくれぐれも
水分補給や出来るだけ日陰や建物内など涼しい場所を選んで歩く
といった方法で熱中症から身を守っていただきたい。

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