上原亮宏は精神異常者！殺害された、滝畠裕美さんは第2子妊娠３か月目だった！

5月27日に大阪で起きた痛ましい殺人事件。

同じ階で斜向いに住む無職、上原亮宏容疑者（53）により、
刃物で首など10カ所以上刺され搬送先の病院で亡くなった。

同じ階の住人、しかも男性という面でも
エレベーターという密室で乗り合わせることも

いささか不安を感じる事もあっただろうけど、
降りて急に刺されるとは恐怖は計り知れない。

しかも滝畠さんは1歳の長男と一緒だったし、
我が子に危害を加えられるのでは無いか？と
守るだけでも精一杯、無念だろうと思う。

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取り調べに対し上原容疑者は、

「滝畠さんの子どもが玄関のドアを叩くので、数日前に文句を言いに行った」
「ストーカーをされ、カメラで監視されていた」

などと供述。

どうも繋がらない気がするので、
妄想からくるものなのか？とも。

刑事責任能力の有無は慎重に行われるとのことだが、
この間ちょっと気になった「加古川・7人殺害事件」の
殺人犯の死刑が確定した記事があったが、

この殺人犯には「妄想性障害」という
精神鑑定書が証拠採用され責任能力を
限定的に認めるというものであった。

上原容疑者もいわゆる妄想性障害なのか？

供述からもさっぱり繋がらないところをみると
精神異常ではあるのでは？とも思う。

上原容疑者自身、生活保護を受けている身、
幸せそうな家族を羨んでの犯行か？

これから様々な事がわかってくるのだろう。

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自宅近所で仕事をしていた滝畠さんの夫は、
異様なサイレンの音で現場にかけつけたそうで、
まさか自分の妻が巻き込まれているとは思わなかっただろう。

インタビューを受けていた夫のご両親の
「本当にあんなにいいお嫁さんはいない」
「子どももかわいがってくれて、愛情いっぱい育ててくれた」

という言葉からもとても素敵な女性だったのだろうと思う。

上原容疑者から危害が与えられなかった
1歳の長男は母の遺体の側で激しく泣きじゃくっていた様子。

それを思うとなんともせつなく、
やるせない気持ちでいっぱいになった。

ご冥福をお祈り致します。

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